1/29ここからだ報告

立春を過ぎても、まだまだ寒さ厳しい毎日ですね-。
さて、1/29(日)に行われた「ここからだ」をご報告ー。
おかげさまで、インフルエンザの影響も心配された中、たっくさんの親子サンがいらして下さいました。

オープニングは、[くるりんぱ絵本]の「だ〜れ?」で幕開けです。
絵本の向きを変えると、違った動物に変身する[妙]を楽しんだところで、恒例のカフカフ ドゴシコの曲に合わせて、[たゆ〜ん]とした柔軟体操で身体をほぐします\(^-^)/

そして、エリック・カールの絵本「できるかな?」を元に、[あたまからつまさきまで]を使って、まねっこごっこをしました。
いろいろな動物からの「挑戦」を、難なくclearしていく子ども達の嬉々とした姿は、本当に愉しげでした(o^∀^o)

それから、真似っこ遊びの[王道](!)「ピヨピヨさん☆」をみんなで続けてやりましたo(^∇^o)(o^∇^)o
思いもよらない「突発的な動き」もモチロン素晴らしいのですが、小さい子どもならではの、柔軟でしなやかな[のけぞりポ-ズ]とかを、いとも簡単に「出来ますか♪」ナンテ言われ、もぉ〜タイヘンなコトに…\(>〜<\;)
得意気に満面の笑みでポーズを決めている「お子様」とは対照的に、「ヒェッー(´Д`)」とばかりに全身から冷や汗を出しつつ、必死になんとか[〜らしい]カタチをする我々大人達でゴザイマシタ…(--;)

続いて、わらべうたの「おおさむ こさむ」を、最初は絵本で読み語り、次には唄で、そしてチームに分かれて掛け合いで唄ったり、立ったり座ったり、テンポを変えたり…と、いくつかバリエーションを楽しんだあと、唄に自由な動きをつけて、グループごとに発表しあいました。
小学生のお兄さんやお姉さん達が、上手にリーダーシップを発揮してくれて、小さいサン達も一緒に各チーム、個性ある「おおさむ こさむ」が発表されました(^-^)v

次に、五味太郎サンの絵本「ん・ん・ん・ん・ん」を御紹介〜。
10冊ほどあるオノマトペ(擬態語・擬音語)シリーズのうちの一冊で、単純ながらも、子ども達に人気のある絵本です。

又、オノマトペネタ続きで「りんごがころん」の絵本を見ていただき、想像力を自由に発揮してもらいました。
傘や鳩時計といった身近な日用品や、おもち・ケチャップといった食材、それにバネやろうそく等の動きある写真を見て、小さい子どもさん達からも、それはそれは豊かなオノマトペが、次々と発語されました〜。
もちろん正解はないので、子どもさん達の数だけ[答え]がある訳で、他の子の発語を聞いて、又想像力が刺激され、新たな発語を誘導する〜といった互換性が、とても興味深かったです。(例えば同じケチャップの写真を見ても、ブチュッ・ベチョ・プニュッ・ドロッ・ベトッ・ピュッ…等々、いろ〜んなオノマトペが続々と発語されマシタ( v^-゜)♪)

もう1つ、「おいしい おと なあに?」という絵本を見ながら、様々な料理を堪能するオノマトペをみんなで考えました。パンやうどん、ステーキにアイス等、さいとうしのぶさんの、ユニークで暖かみのある絵の魅力もあって、想像力は大いに膨らんだ様子でしタ(^^)

続いて、「ねこ さんびき」という一切文字のない絵本を、BGMにのせて見ていただきました。ちょっとシュールで不思議なお話でしたが、小さいお子さんもお楽しみいただけたかと…?!
同じくねこネタの「ネコちゃん だいすき」の絵本で、猫の習性をしっかりわかった(?!)ところで、いよいよ本日の工作プログラム、「ヒラッ スタッ にゃんこ」を作りました〜。

高いところから落ちても、必ず着地に成功するにゃんこで、色付けはおうちで-ということでしたが、みんな上手にハサミを使って出来ましたo(^_^)k

〜以上、1月の「ここからだ」の報告でした-(^Q^)/^
2月は残念ながらおやすみですが、3/4月(日)に又みなサンとお会い出来るのを、楽しみにしておりまぁ〜す♪
担当は、ちょこデシタ(^3^)/