7月「ここからだ」ご報告

 祇園祭も終わり、いよいよ京都の夏、真っ盛り〜(;´д`)ゞ
暑い!アツい!!熱い!!!…と言いながらも、夏休みならではの思い出づくりに日々追われ、子ども達に振り回されている親御さんも、多々おいでなのではないでしょうか〜(;^_^A?!

 さぁそれでは、7月の「ここからだ」、遅ればせながらの御報告と参りましょうー。

 (ちなみに、午前と午後の2回、同じ内容としながらも、参加人数と年齢の微調整の為、プログラム順等が多少異なる点を、最初にお断りしてきおりますネ-)

 まず、「お名前呼んだらハ-イ!」で、お互いのニックネームを覚え、いよいよプログラムの始まりはじまり〜(^o^)/

 モチロン最初は、「ここからだ」の定番(!?)、「ピヨピヨサン」からです♪
 今日も各自の得意技や隠し技、とっておきの個性溢れる「あんなこと、こんなコト」だらけデシタ…(~_~;)
 前転や側転といった荒業(技)が繰り出された午前、ヨガのポーズばりの(?!)、重心バランスをとってkeepする-といった[凄技]に挑戦した午後-等々、共に充実の「「2周コース」」だったということは、しっかりお伝えしておきますネ-(^ロ^;)

 そして最初の絵本、長野ヒデコさんの「さかなだ さかなだ」を読みました。
 ある保育園の、今日は「お料理する日」-。大きな魚が届けられ、みんなで一通り[戯れ]てから、まるごと焼いて食べました-(o^o^o)
 見開きページから溢れんばかりに描かれたお魚からは、ジュウジュウジュワジュワ…といい匂いが漂ってきそう!
そして、食べ終わって、見事骨だけになったお魚と[ホネ ホネー ホネ ホネー ウオ!]と、ほね・ほねおどりをしたり、骨の写生大会をしたり…。
 丸ごとお魚を存分に楽しむ様子が、本当に楽しげに伝わってくる絵本でした。
 「さかな さかな にゃお にゃお ぱっく ぱっく 好っき! 好っき!!…♪」と、ちょっと不思議な歌や、「ほね ほね ダンス」にも、親子でtryしました〜w(^-^)w

 続いて「さかなのひらき」という手遊びをご紹介-。
♪ズズンチャッチャ、ズズンチャッチャ、ズズンチャッチャ…ホッ(´ o\`)〜と、一瞬止まる時の「間」が、なんとも言えず、味のある表情になるんですねぇ〜コレが…(^.^)

 もう一冊、「こりゃなんだうた」という、ちょっとオカシナ絵本で、一緒に声出しして楽しみました〜。
「ありゃなんだ〜」「こりゃなんだ〜」「そりゃへんだ〜」と、テンポよくcallしながら、へんてこりんな街の人々を見てみましタ-*

 もう一つ、別のお魚の手遊びやりました。
「さかなが跳ねた〜♪」と、ピューンと飛びはねたお魚が、身体のあちこちにくっついて、帽子やマスク、眼鏡やおへそ(!)になってしまう-というモノ。
パンツやかつら(!?)、おっぱいや、ママにくっついて「コアラ!」等々、どんどんオリジナルへと発展していくのが、言ってみれば「ここからだ」の醍醐味…p(^^)q

 手遊びだけに限らず、「〜ねばならない」のスタイルにこだわることなく、自由な発想へと転化していければシメタもの…ということで、本日のアートtimeへー。

 今日は新聞紙で作るお魚です。
シールを貼ったり、絵を描いたり〜と、思い思いにデザインされたお魚サン達、クリップをつければ出来上がり-。
難易度三段階の釣り竿から選んで、順番に「お魚釣り」大会の始まりはじまり〜☆
制限時間や譲り合いといった、ルールを守るミッションもちゃんとクリア出来、大漁気分を満喫しました(^-^)v
やっぱり、作ったもので遊べるのって最高〜(。≧∇≦。)

 他にも、「さかなってなにさ」(せなけいこ)、「だじゃれ水族館」(中川ひろたか)、「とうさんはタツノたつのオトシゴ」(エリック・カール)、「さかな」(渡辺可久)といった絵本も、適宜織り交ぜて見ていただきました。
 以上、「さかな」をテーマにした7月の「ここからだ」の御報告デシタ〜m(__)m

 8月はお休みをいただき、9月7日・10月5日・11月9日(いずれも日曜日)にお会い出来るのを、楽しみにしておりマス(^ .^)y-~~~

HAVE GOOD DAYS IN SUMMER (o^-')b by ちょこ