ちょこです〜o(^-^)o

「ここからだ」で月に1回、みんなとワイワイ楽しく遊べるのがとても嬉しいデス!( 〃▽〃)
おくらばせながら、5月にやった「ここからだ」プログラムを振り返ってみたいと思いマ-ス(~o~)

まずはintroとして、参加メンバー18名のお名前(ニックネーム)をお互い覚えるワークからスタート。
リズムに乗って17回連呼しているうちに、短時間で覚えられるのだから、まさしくミラクルゥ〓(≧▼≦)
面白いのは、最初にコールした、そのメンバーの個性的な言い方が、そっくりそのまま順次送られていくので、パーソナリティーまでしっかり情報として伝達→インプットされていくコト(o^-')b
自分では、何気なく言ったつもりでも、思いのほか、コト細かいニュアンス迄きっちりと、次々伝達されていくので、自分の気付かなかった「自分」の特徴を(ちょっとデフォルメされて?!)再発見した方もおありかと…

そしてお互いの様子(!)がわかったトコロで、いよいよ真似っこあそびの王道「ピヨピヨさん♪」で、プログラム開始ー。
順番に回ってくるリーダーに従って、「あんなコト、こんなコト」を真似るのですが、どんな「あんなコト、こんなコト」が飛び出すか、(もしかしたら、やるリーダー本人もが-)その瞬間迄わからない、そんな即興性を楽しみました。
別にウケを狙ってる訳でもないはずなのに、それはソレハ皆さん、なかなか無邪気に、「エエ-!そんなコトするのオ!?」というゼスチャーを考え、披露して下さいまシタ〜(@゜▽゜@)→あまりに面白かったので、今後の「ここからだ」では必ずやるコトにしまス-o(^∇^o)(o^∇^)o

次は絵本「そしたら そしたら」<福音館>を使ってのワーク。「そしたら、そしたら-」と、ページを繰る毎に声出ししてもらい、まず1回目は単純に、絵本で繰り広げられるオノマトペ(擬態語・擬音語)を楽しんでもらいました。そして2回目、ちょっとスピードアップして、この‘キリ無し絵本’ならではの特徴を実感して戴いたトコロで、いよいよ実践編-。
輪になって、一人が発したオノマトペを伴ったアクションをみんなで真似し、「そしたら そしたら-」と、お隣にアクションリーダーが移っていく—という、いわば「ピヨピヨさん♪」の変形バージョンにtryしてみました。小さいお子さんには、ちょっとハードなワークかナ-と、心配もあったのですが、全くのトコロ、杞憂デシタ〜(^.^)
グループワークの特徴、[他者観察]をちゃんと実行して、自分の順番を楽しんでいまシタ〜o(^-^)o(←もしかしたら、親の方がドキドキしていらしたかも…?!)『学ぶ=真似ぶ』の基本を、改めて再認識した次第です-。

そして次に、これ又キリ無し絵本スタイルの「なんでしょ なんでしょ」<アリス館>を見て戴き(←砂浜に次々と絵を描いて展開される-)、続けて絵描き唄に挑戦してもらいました。単純な[傘]から始まって[花]→[ガイコツ]→[
カッパ]へとバージョンアップ-。
一回覚えてしまえば、そこは柔軟なお子さん達ー。たちまち個性豊かなオリジナルの世界へと発展していきます-。紙に描くだけでなく、ホワイトボードに作品発表してみれば、摩訶不思議〜!?同じ唄にのせて描いたはずなのに、それぞれ違った絵が並ぶ妙味!まさしく‘みんな違って みんなイイ’-バラエティーに富んだ、子ども達ならではの絵は、大人の凝り固まった既成概念を取っ払うに十分なエネルギー源となったコト、ここにご報告がてら付記させて頂きマス-。

そして、次なる<じゃんけんプログラム>へと移行〜。先ずは「お気楽手袋人形劇」を和やかに御覧戴き、ゆるキャラの(?!)「むむのこ劇場」を堪能して戴いたトコロで、足を使ってのじゃんけんにtry。
続いて全身を使ってのじゃんけんに挑戦-。
グー・チョキ・パーを身体一杯使ってイザ勝負!!!
続いて、更に「顔じゃんけん」へと進行…。
普段あまり意識しない表情筋を、ここぞとばかりに[全開]で取り組んで戴き、多分美肌意識に敏感なお母様達には好評だったのでは-?!?!?!

そして<じゃんけんプログラム>の締めくくりは、♪ゲ、ゲ、ゲゲゲのゲ〜♪のリズムに載せての「お化けじゃんけん」-。パーの[のっぺら坊]やチョキの[口裂け女]とかより、唄終わりに突然発せられる、「キャア〓!」という雄叫びの方が、よっぽどコワかったかも…( ̄□ ̄;)!?
でも、あぁいう[絶叫]をおもいっきりする行為は、実は人間、とても大事なのデス。
色々なしがらみや既成枠にとらわれて生きていかざるを得ない我々文明人は、[発散]する行為を上手に取り入れ、ストレス社会と言われる日々の生活を乗り切っていきましょう-(^_^)
大人になると、人目を憚らず泣き叫んだり、喚き散らしたり…という感情を抑え、どうしても理性対応する術に頼ってしまいます。
身に付いてしまって、何の疑問もなく、そういうモンだ-と当たり前に思い込んでいますが、[感情発露]は、人間の情緒バランスをとるのに、極めて有効な手段の一つだというコトをお忘れなく〜(^_-)
とはいえ、モチロン何事につけcase by caseのTPOは重要な訳で、のべつまくなしに[感情発露]で、精神コントロールを図るのは、大人社会では一般的ではないコト、ここに改めてお断りさせていただきます-って、おっと、このまま「感情論」をぶって、横道に限りなくそれてしまうトコロでしタ…あぶないアブナイ-f(^^;)

そんでもって、「ここからだ」プログラム最後は、恒例になりました、カフカフのリズムにのってのゆるゆる体操〜♪身体の硬くなってしまった大人より、柔軟性に富んだお子達の方が、嬉々として楽しげにこなしていたのをご報告致しまして、本日はこれにて終了('ー')/~

次回、6月の「ここからだ」は『だいすき』をテーマに、又みなサンと色々と楽しい「あんなコト、こんなコト」してみたいと思いま-スv(^o^)v!
ホンジャバーごきげんよう
「ここからだ」首謀者(?!)ちょこデシタ〜\(^o^)/