今年最初のここからだ

暦の上では春なのに、まだまだ寒の戻りが予想されます昨今…。
皆様、体調を崩されたりしていませんか〜?!
流行に乗り遅れるのは、おイヤかもしれませんが、ノロやロタ、そしてインフルエンザ等々の大流行には、無関係で過ごしたいものですねぇ…f(^_^;
さぁ、それでは新年を迎え、最初の「ここからだ」、ご報告と参りましょう〜(^^)v

まずwaiting timeの絵本読みは、かがくいひろしさんの「まくらの せんにん」でstart!なぜか、次々と[謎の]穴に`はまって´しまう動物達-。「しきサン」&「かけサン」のお布団コンビと共に、難題解決に挑む「まくらのせんにん」様でしたが〜。

ものスゴくシュールな中にも、かがくい氏ならではの[不思議ワールド]が全開の絵本デシタネ…(^_-)
そして、参加者が揃ったところで、恒例のカフカフメロディで、親子仲良く、且つ念入りに(!)身体をほぐしましタ-(*^o^)/\(^-^*)

和やかムードになったところで、これ又すっかりお馴染みとなりました「ピヨピヨサン」-、[究極の真似っこ遊び]の始まりハジマリ〜♪
「一番にやりたい!」と名乗り出てくれて、やる気満々の5才♂の子から、全員に順繰りと回っていきます。

一周目こそ、ソコそこの「要求」で、「あんなコト、こんなコト、出来ますヨ!」と、応えていられたのに、二周目からは、まるで示し合わせたかの如く、急にhigh levelな[要求]が繰り出され、身体の柔らかい子ども以外の、「大人達」は、泣く泣く「(あんなコト、こんなコト)出来ません!」と、兜を脱ぐしかありませんデシタ…┐(-。ー;)┌

続きまして、「びゅ〜ん びょ〜ん」という絵本を見ていただきました。
本日のテーマが、「とぶ(ビューン)」ということなので、まさに様々な生物の[その瞬間]をとらえた写真絵本。
「とぶ」と一言で表現しても、[飛ぶ・跳ぶ・翔ぶ]と、色々な「とぶ」が自然界にはあるということを、解りやすく認識出来る本でした〜。

そして、「とべ バッタ」という、田島征三さんの、迫力ある[絵力]を前面に押し出した絵本を、ちょっとはしょりつつ、ハイパーでご覧いただき、まさしくそのものズバリの題名、「とぶ」という絵本を、ご紹介しました。
誰もが、一度は夢で体験した(見た?!)、アノ本当に空を飛んでいる感覚(カンジ)が呼び覚まされる、そんな谷川俊太郎さんと、和田誠さんのお二人の合作絵本でした〜(*^_^*)
そんでもって、いろーんな「とぶ」をすっかり学習(?!)したところで、[ポーズ遊び]の「と-んだ♪飛んダ♪」をやってみました。
とぶもの(風船・飛行機・蝶・UFO・アンパンマン・シャボン玉・フリスビー・竹コプター…)だったら、「飛びます」ポーズ。

〜でもって、とばないもの(下駄・かかし・カツラ・入れ歯・てるてる坊主・パンツ・ドラえもん・ブランコ…)だったら、「飛ばない」ポーズ。さらには、「とぶもの」と言い切っていいものかどうか、悩むモノ(花火・種・縄跳び・雲・紙飛行機・蛙・お金・ウサギ…)は、みんなで大いに意見を出し合い、各自「思うトコロ」を主張して、一緒に思い悩んで結論を出す〜という、そのコミュニケーションの[過程]をも楽しみましタ-o(^∇^o)(o^∇^)o

そしてお待ちかねの(!)art time〜。
本日は「ストローロケット」を作りました。

一人でいくつも作り、大きさや形によって、飛び方や落ち方に特徴や癖がある事を発見したり、中学生のお姉さんなんかは、凝った造形で、ハゲ頭からカツラが飛んでいくとか、花が飛んだ後には蜂サン達がいたり…といった、力作も数々製作されました〜。

出来上がったら、床に広げた[的]に向かって、みんなで競争してみたり、作った「その後」迄、存分に楽しんでいただきました〜(^-^)v

そして最後に、「人工衛星飛〜んだ!」という、昭和の子ども達がやっていた、集団遊びで締めくくりました。40年ぐらい前に流行った(!?)レトロな遊びながらも、じゃんけんを主体にした、オーソドックスな遊びは、平成の子どもらにも、難なく受け入れていただけたようです…p(^^)q
〜ということで、今回の「ここからだ」のご報告はこれにて〜(^-^)/
2月は17日デスヨ-\(^o^)/
それでは…☆
本年も、「むむのこ」&「ここからだ」をどうぞよろしくお願いいたしマス(^m^)♪♪
from ちょこ